BOK017


























神聖な世界に身を置く少女の口から艶っぽい吐息を導き出すには、その存在を過剰に主張した陰核に僅かに触れるだけで十分だった。透き通るような肌から覗く陰唇は、まるで何かを求めているかのようにヒクヒクと痙攣している。官能的に蠢く玩具をヌラヌラと光る裂け目にあてがうとビクンッと太腿が震え、粘膜の隙間からねっとりと愛液が垂れ落ちた。こみ上げる快感を押し殺すように秀麗な顔を歪め…。