BOK018


























目隠しをされ、手足を縛られた男を前にするとゾクゾクするような快感が背筋を駆け上がる。少女は確かめるように男の体に舌を這わせ、胸を擦りつけるように体を摺り寄せた。衣服と擦れて堅く勃起した乳首の先から、じんわりと下りるように快感の波が広がる。焦らされるようにねぶられた男根は、涎を垂らすように先端から滴を滴らせている。その透明な滴を掬い取るように根元から先へ舌を絡ませた…。